初走行会の準備！！
R32GT-Rに乗っている友人の一本のメールからすべてが始まった。
ちなみに彼はレンタルカートに乗せたら日本で１０本の指に入ると思っている。いや5本かも。
SUGOのカート用サーキットで有名なプロレーサー（以前GT５００に乗ってたと思う）と一歩もひかないバトルをし、本気にさせてしまった唯一の人間である。
・・・という話は今回は関係ない。（汗）
１５０００円でツインリンクもてぎのフルコースが走れますよというメールが来た。
早速、主催者に電話して申込書を郵送してもらった。
現金書留でお金と申込書を主催者に返送し、ひと段落。
「これで大丈夫だ」と、小指を立ててティーブレイクを楽しんでいると（嘘です）、「走行会って何を準備すればいいのだろう？」と当たり前のことを忘れていたとこに気がついた。
そう、私は走行会は始めてなのです。
レンタルカート、Mote-Laで走った事があっても、自分のエボで走ったことがない。
「どうしよう・・・」
ということで、準備した内容を書いておこうと思い、このページを立ち上げました。
以上、前フリです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
準備したもののリスト（役に立った、そうでないものを私的な印象で追加！）
ちなみに、私の車はエンジン、給排気すべてどノーマルです
新規購入
１．タイヤ（山が無かったので購入）
YOKOHAMA S-Drive （妊婦＆新生児対応のため、このタイヤに決定）
＜結果と私的インプレ＞
もてぎのフルコースでは５周が限度でしょうか。５周目からはハンドルを切っても「ふにゃっ」っという感覚です。
クーリングラップを入れても改善されず、ピットに入ってタイヤを確認しましたが、タイヤカスが多量に付いていました。
もてぎは一周4.7kmのコースなので、ミニサーキット5周に相当します。
タイヤの特長を考えても、ミニサーキットまで楽しむタイヤだと思います。
２．ブレーキパッド
ENDRESS CC-X （SAB熊谷でフェアをやっていた。近くでエボⅧ用パッドが無くてあせった）
３．ブレーキフルード
ENDRESS のDOT4（パッド買ったらくれた。ラッキー）
４．ブレーキ導風板
KBCのブレーキ導風板。（三菱純正より冷えそうなので）
＜結果と私的インプレ＞
友人のR32GTRがフェードをおこしていた事を考えると、ブレーキにお金を掛けたのは正解でした。
エボⅧの水温、油温が思ったほど上がらなかった分、ブレーキのフィールも変らず安心して走る事ができました。
５．スピードリミッターカット
HKS サーキットアタックカウンター（リミッターカットとサーキットでタイム計測できるので一石二鳥）
＜結果と私的インプレ＞
もてぎでは計測用マグネットが1ケ所、ホームストレートの順位を示す電光掲示板付近に埋まっています。
ここを通過するたびにラップタイムをサーキットアタックカウンターで見ることが出来、走り方を変える参考になります。
リミッターカット機能は確認できませんでした。
わたしの腕では172kmが限度でした(汗)
タイヤがハイグリップタイヤなら必須ですが。
６．折りたたみ椅子
＜結果と私的インプレ＞
今回はあまり出番なし。でも、仲間同士で参加して、時間に余裕が有りそうな時は必要だと思います。
７．固定式のジャッキ（正式名は忘れました。馬と呼んでいるやつです）
＜結果と私的インプレ＞
車高調整をしませんでしたので、使いませんでした。
すでにあるもの
１．軍手 ＜必要 ＞
２．ビニールテープ、カッター ＜テープは最低2本必要＞
３．車整備用工具一式 ＜必要＞
４．ビニールシート ＜天気なら不要＞
５．レーシンググローブ、シューズ、ヘルメット ＜必要＞
買おうと思ってやめたもの
１．エアゲージ
友人から借りる予定。便利だったら買う予定
＜結果と私的インプレ＞
1回目の走行でコース上の針金のような金属が左リヤタイヤに刺さってしまい、エアーが漏れてないかマメにチェックする羽目に。
痛い・・・というタイヤの声が聞こえそう。（汗）
結局エアゲージ買いました。(笑)
２．４点式シートベルト
本当は5点式とか欲しいので、今回は３点式のノーマルシートベルトでチャレンジ。（大丈夫だろうか・・・）
＜結果と私的インプレ＞
人に依るのかな…?
わたしは走行後に欲しいと思いました
友人は何度も走行会に参加していますが、4点式ではなく、標準の3点式でした。
「必要になったら買う」というのが、良いかもしれません。
では、行ってきま～す。
結果は後日！！
･･･ちなみに結果は２４台中２０位でした。
切り番だったので燃料添加剤とＴシャツをいただきました。
アーシングすらしてません。（笑）ドノーマルです。
エボならノーマルにブレーキ系の強化＋オイル交換でも気軽に参加できそうだと分かったので、また参加したいですね。
